この記事の内容は、Jacob氏による"Grails Diary"を、意訳した内容です。誤訳等有りましたら @tyama宛てに(DMで)優しく報告ください。
元記事:Grails Diary - Week 50。
今週の"Grails Diary"は、先週ロンドンにて行われたGroovy Grails Exchangeの情報が多いです。 元記事の著者はGR8confのクルーと参加。意訳者は1人で参加。 Peter Ledbrook氏とSkillsmatterのイベント手配は完璧でした。
Ratpackチームは来月リリース予定の0.9.12に取りかかっています。 ひとつの新機能でオブジェクトレンダリングをシンプルにするレンダブル実装、Render型があります。
Spring Bootのバージョン 1.2.0がリリースされました。もちろんGVMからインストール可能です。
今週のもっとも興味深いツイート議論は、Rob Fletcher氏による " 静的と動的でのgetterまたフィールドのコードディスパッチの違いについて"です。
今回の良かったセッションは(元記事著者目線)、Iván López氏による、GrailsとSpringインテグレーションで、2つの別々のサービスメソッドをチェインするデモと、 Jeff Scott Brown氏によるコンパイルタイムAST変換のライブコーディングデモ。そして、Graeme氏のGrails 3デモです。どうやら、ライブコーディング物のセッションが好きなようです。 あと、残念なことに、Cedric氏は今回のGGXに急遽不参加。代わりにGuillaume氏がCedric氏のセッションを代わりに行うことになり、Guillaume氏は彼のセッションを含め4本ものセッションをこなしました。:) カンファレンスでは、いつも、多くの顔なじみや新たな出会いがあります。その中でも今回は特に名を挙げたいのは、T.Yamamoto氏(オレオレ!)です。 彼は毎週、この"Grails Diary"を意訳している方です: 日本語版 Grails Diary 他には、Giuliano Lo Iacono氏にも合いました。彼は"Grails Diary"をイタリア語翻訳する予定だそうです。サイトへのリンクはまた紹介します。 カンファレンスの写真はコチラからみることができます。
他のカンファレンス関連のニュース: インド版Grails Confのセッション内容が決まり公開されました。もちろんイベント参加チケットはまだ購入できます。
GreachとGR8conf EU and USのCFPが募集中です!
Groovy Grails exchangeからの多くのセッションが公開されています。
Schalk Cronjés氏のTwitterも要チェック。いくつかのセッションを簡単なマインドマップにして紹介しています。 例えばこちらのように: 'Modular Monoliths with Grails 3 and Spring Boot'
vfs { echo 'some text' >> 'ftp://server/file' }#ggx